平成26年8月14日（木）抽せん 夏・キラキラくじ2014 当選番号

2015年（平成27年）の「夏・キラキラくじ」当せん番号はこちら！

宝くじの抽せんは、風車盤に矢を発射させることで数字を決定します。
風車盤は、「組」と「番号」に分類できます。
左の2個が「組」、右の5個が「番号」です。
抽せん券に照らし合わせれば、下記のようなことです。

抽せんが始まると、司会のアナウンサーさんが、

「７本の矢に夢をのせて。音楽、スタート！」

と言います。
「7本」とは、風車盤の「組」2個＋「番号」5個＝7個のことです。
どこからか聞こえてくる音楽に乗せて、風車盤がぐるぐると回転し始めます！
「なんでそんなに回っちゃうの？」というくらい、音楽が終わるまで回転し続けます。
時間にして、約15秒間も回転します。

やがて矢が発射されて、風車盤にプスッと刺さります。
よく見ると、前の抽せんで矢が発射された穴が残っているのが分かります。

だけど、7個の風車盤すべてが毎回、回転するわけではありません。
「春爛漫くじ」の6等の当せん条件は下1ケタなので、風車盤の一番右端だけが回転します。

1個の風車盤だけの回転でも、回転時間は約15秒間と変わりません。
1つの等級（5等とか4等とかのこと）の抽せんが終われば、立ち振る舞いなどシッカリしつけられたお姉さんたちが、また発射矢をセットし直します。
お姉さんたちは、発射矢のセット方法や歩き方まで指導されているので、見ていて気持ちが良いです。
「夏・キラキラくじ」の抽せんでは、6等（300円）から1等（8,000万円）まで、この作業の繰り返しです。

宝くじの抽せん券の「番号」ですが、必ず100000番（10万番）から始まっています。
例えば、812345番のような、下6ケタ（一番左端の数字）が「1」以外は有り得ません。
なので、「番号」の最初の風車盤を見ると、
必ず「1●」と、数字の左（十万の位）に「1」が付いています。

例えば、「春爛漫くじ」の1等当せん番号が下記だったら・・・

あなたが購入した抽せん券の「組」の下1ケタ、「番号」がすべて完全に一致しなければならないのです。
お見事！1等前後賞合わせて1億円に当せんして、2015年の幸先良いスタートを切ってください。
幸運をお祈りしております。